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3つの「成長力」を鍛え、ビジネスで圧倒的な結果を出す人材に変わろう

COACHIG DOJO編集部
2021.03.31 / 20 min read

この記事の監修者
濱崎 翔吾(銀座コーチングスクール認定コーチ)

東京大学経済学部経営学科在学中。大学では、心理学や心理療法、チームビルディングなどについて学ぶ。スタートアップ数社でのインターン経験、Youtubeでの情報発信経験を経て、ステラー株式会社にジョイン。現在はコーチングを通して多くのクライアントの目標達成を支援している。

コーチングの真価をわかりやすく伝え、みなさんのコーチングとの”出会いの場”を創出いたします。

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起業家や、成果を出すビジネスマンに必要な力である「成長力(自己成長力)」。

ビジネスで圧倒的に結果を出し、周りと差をつけられる人材になるためにも、成長力を高めたいと思われる方は多いはず。

一方で、成長力という言葉は曖昧でつかみどころがなく、それゆえに成長力を高める具体的な方法もイメージできないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、成長力を「知識」「スキル」「マインドセット」の3つの側面から定義し、それぞれの分野における成長力の意味と高める方法をご紹介します。成長力を高めるオススメの書籍や、コーチングなどあなたの成長を加速する上で必ず役立つ概念についてもご紹介します。きっとあなたに最も必要な「成長力」がイメージでき、明日からの学習がさらに加速するでしょう。

成長力を高め、圧倒的な結果を出せる人材になりましょう!

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成長力とは

それではまず、「成長力」とは何かということについて説明します。

成長力の決まった定義は存在しませんが、本記事では「成長力」を、「自らの力で成長を生み出していく力」と定義したいと思います。

もちろん「成長」の基準も人それぞれではありますが、「自らの力で」成長を生み出す点が重要です。他人や上司・環境によって成長することももちろん重要です。しかし今回は、自分自身の力で意図的に成長する機会を作りだして成長する力、すなわち「自己成長力」について解説していきたいと思います。

成長力が必要とされる時代背景

ところで、なぜ昨今「成長力」が必要とされているのでしょうか?成長力が今まで以上に注目を集め、必要とされている時代背景についてご説明します。

自立型人材が求められている

成長力が必要とされる背景には、「自立型人材が今まで以上に求められている」ことがあります。

自立型人材とは、企業の戦略を自ら考えたり、自分の課題に自分で気づき、主体的に動くことができる人材のことです。自立型人材の対義語に「依存型人材」があり、上司に言われたことしかせず、学習の機会も会社によって与えられた研修のみであるような人材のことを指します。

社会の変化が加速し、価値観や働き方が多様化している中で、企業にとっては画一的な教育のみで成果を出すことが難しくなっているのです。これまで通用したやり方を一方的に教えても、これからは通用しない可能性もあります。また、理解度や学習背景の異なる人材に対して同じことを教えても、非効率な学習になってしまう恐れもあります。

そこで企業にとって重宝されるようになったのが、自ら考え、自ら学ぶ「自立型人材」なのです。成長力(自己成長力)は自ら成長の機会を作り成長する力であり、自立型人材の条件の一つであるといえるでしょう。

企業のみならず政府にもこの傾向は見られ、平成29年3月31日に改訂された幼稚園・小学校・中学校の学習指導要領では、「学びに向かう力」の育成を図ることが記述されているほどです。

ビジネスにおける「成長力」の3つの側面

先ほど、成長力を「自らの力で成長を生み出していく力」とご説明しましたが、次に成長力の以下の3つの側面についてご説明したいと思います。

  • 知識の成長力
  • スキルの成長力
  • マインドセットの成長力

ビジネスにおける成長力とは、ビジネスにおいて必要な要素それぞれを成長させる力だといえるでしょう。したがってまずは、ビジネスにおいて必要な要素を分類し、それぞれを成長させる力とはどのようなものか考えていきましょう。

知識の成長力

ビジネスにおける成長力の1つ目の側面は、「知識の成長力」です。

ビジネスにおける知識の重要性は言うまでもないでしょう。会社を経営するならば起業・会計・法律などの知識が必要になりますし、エンジニアであればITの知識が必要になります。このように分野固有の知識を身につけることは、ビジネスで結果を出すために必要不可欠な要素です。

ハーバード・ビジネス・レビューのこちらの記事でも、特にリーダーとっての専門知識の必要性について以下のように説明されています。

さまざまな研究によると、最高のリーダーは自社の活動分野について深い知識を持っており、その「専門技能」がマネジメント職での成功に寄与しているという。(中略)たとえば、医師が経営する病院は、そうでない病院よりもパフォーマンスが優れている。また、ある会社の経営に成功したリーダーが、その能力を別の会社で発揮できない、という例も多い。 

ハーバード・ビジネス・レビューより引用

こうした専門知識の重要性を考えると、知識の成長力とは、戦略的に適切なインプットをする力といえるでしょう。

例えば、日常的に書籍や動画等で知識をインプットする習慣を作ることができるかどうかは、知識の成長に大きな違いをもたらします。また、膨大な情報の中から「今の自分に必要な知識かどうか」を見極めてインプットする力も、重要でしょう。

スキルの成長力

ビジネスにおける成長力の2つ目の側面は、「スキルの成長力」です。

スキルは知識とは異なり、長期的な反復練習の末にゆっくりと身につくものです。「知識」である英文法を1日で覚えることができても、「スキル」であるスピーキング力を1日で高めることができないように、スキルはより継続的なインプットとアウトプットを必要とします。

ビジネススキルも同様で、自分でインプットとアウトプットの場を用意し、時間をかけて伸ばしていくことが必要になります。例えば自分でセミナーやスクールに通ったり、自分でインプットしつつ副業などの場でアウトプットするという方法も考えられるでしょう。

マインドセットの成長力

ビジネスにおける成長力の3つ目の側面は、「マインドセットの成長力」です。

グロービス経営大学院の定義によると、「マインドセットとは、経験、教育、先入観などから形成される思考様式、心理状態」のことだそうです。

思考様式であるマインドセットが成長することで、知識の成長やスキルの成長を促すという点で、マインドセットの成長は最も大きな影響力をもつといえます。

しかし、「知識の成長」「スキルの成長」と異なり、「マインドセットの成長」は少しイメージしにくいのではないでしょうか。そこで以下に、マインドセットの変化の具体例をいくつかご紹介します。

  • 他責から自責で考えられるようになる
  • 唯一解ではなく最適解で考えられるようになる
  • 完璧主義ではなく生産性を重視して考えられるようになる
  • 現状維持から、変化を好んで挑戦できるようになる
  • 「自分の能力が変わらない」という考えから、「自分はどれだけでも成長できる」という考えに変わる

このように、ビジネスにおいて好ましい方向で考えられるようになったり、意識が変わったりすることが、マインドセットの成長といえます。

しかしもちろん、マインドセットを変えることは簡単ではありません。基本的には、自分自身のマインドセットに気づき、それをすこしずつ変えていくしか方法はありません。思考習慣が定着するまでには6ヶ月かかるといわれるように、マインドセットも長期的な努力によってようやく変えられるものなのです。

3種類のスキルとは

成長力には「知識」「スキル」「マインドセット」の3つの側面があるということがご理解いただけたでしょうか。

それでは次に、3つの中でも特に「ビジネス」「成長」という文脈で取り上げられることの多い、「スキル」についてより具体的に見ていきましょう。

世の中には「〇〇スキル」と呼ばれるものは多数ありますが、ハーバード大学の経営学者ロバート・カッツは、マネジメント層に求められるビジネススキルを以下の3つに分類しました。みなさんがビジネスで成果をあげるために、今最も自分に必要なスキルはどれか、考えてみてはいかがでしょうか。

  • テクニカルスキル(業務遂行能力)
  • ヒューマンスキル(対人関係能力)
  • コンセプチュアルスキル(概念化能力)

テクニカルスキル(業務遂行能力)

テクニカルスキル(業務遂行能力)は、業務を円滑に遂行するために必要な前提知識や技術のことをさしています。

具体例としては、事務作業であればExcelやPower PointなどのPCスキルや資料作成能力があげられるでしょうし、企画職であればリサーチ力や情報分析力などがあげられるでしょう。

ヒューマンスキル(対人関係能力)

ヒューマンスキル(対人関係能力)は、他者との良好な関係を築き、円滑なコミュニケーションをとるスキルです。

組織コンサル会社のリンクアンドモチベーションによると、ヒューマンスキルは以下の7つに分解できるそうです。

  • ネゴシエーション
  • ヒアリング
  • リーダーシップ
  • プレゼンテーション
  • コーチング
  • コミュニケーション
  • ファシリテーション

いずれも1人で完結するものではなく、他者と共にビジネスを行う上で必要になるスキルです。クライアントや部下・上司など関わる人が多くなればなるほど、求められるヒューマンスキルも増えていきます。

コンセプチュアルスキル(概念化能力)

コンセプチュアルスキル(概念化能力)は、抽象的な考えや物事の本質を理解するスキルのことです。

抽象的な考え方ができる人は、ある一つの学びや経験を、別の分野にも活かすことができます。例えば、別領域で生まれた画期的なビジネスの構造を抽象的に理解して、自社の業界に落とし込むことができれば、自社の新サービスにも新規性を取り入れることができます。

また、物事の本質を理解する能力が高い人は、いち早く仮説を立てることができたり、これからのビジネスの流れを予想して言い当てたりすることができる傾向があります。

このように、「ビジネススキル」を3つに分解して捉えることで、あなた自身が最も成長させたいと思えるスキルが見えてくるのではないでしょうか。

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成長力を底上げする「成長マインドセット」とは

  • 知識の成長力
  • スキルの成長力
  • マインドセットの成長力

の3つのうち、特にインパクトが大きいのはマインドセットの成長であるとお伝えしました。

ビジネスに役立つと言われる数あるマインドセットの中でも、特にあなた自身の成長力に大きなインパクトを及ぼすと考えられるマインドセットがあります。

それが、「成長マインドセット」です。そして、成長マインドセットと対比される、成長を妨げるマインドセットが、「硬直マインドセット」です。これらは、マインドセットの提唱者の一人であるスタンフォード大学キャロル・S・ドゥエック教授によって提唱されました。

硬直マインドセットは、人間の才能は生まれつき決まっていて性格も能力も後から変えることはできないというものです。

成長マインドセットは、人間は努力することで自分の意思により人生を変えていくことができるというものです。   

Mentalist DaiGo Official Blogより引用

成長マインドセットを身につけることができれば、自分の努力次第で良い方向に変わっていけると信じられるため、「頑張ろう」と思えてモチベーションが湧いてくるのです。

マインドセットを変えるマインドセット介入の力

そうはいっても、「マインドセットを成長させる・変えることは難しいんではないか」と思われる方も多くいらっしゃるでしょう。

しかし実は、マインドセットは意外と短時間でも変えることができます。2018年のスタンフォード大学が行なった研究では、マインドセットを変えるために介入すること、すなわち「マインドセット介入」という方法が検証されました。具体的には、「人間の脳はしなやかさを持っていて、脳の使い方次第で変わることができる」という内容の50ぷんほどの動画を視聴させるという介入でした。

この動画をみて「成長マインドセットに変えよう」と意図的に努力した学生は、動画をみなかった学生よりも3倍近く成績を伸ばすことができたそうです。

みなさん自身の成長力を高める上で「硬直マインドセット」から「成長マインドセット」に変えることは重要ですが、それは「脳には意図的に変えられるしなやかさがある」という事実をしっかりと意識しておくことでより楽に実現することができるのです。

起業家の自己成長力はコーチングで高められる

それでは次に、起業家やリーダー・経営層の方に向けて、自己成長力を高める方法である「コーチング」についてご説明します。

コーチングとは

コーチングは、対話を通じて相手の気づきやモチベーション・目標などを引き出すことで、相手がなりたい姿になるのをサポートするコミュニケーションです。

コーチと呼ばれるサポーターがあなたと契約し、月1~4回の対話を通して、あなた自身の目標達成をサポートします。一般的に、コーチは以下のようなスキルを使うことが多いです。

  • 認めるスキル
  • 聴くスキル
  • 質問するスキル
  • フィードバックするスキル
  • リクエストするスキル

コーチングの大きな特徴が、ティーチングとは違って「答えを教えない」ということです。コーチは、先生やメンターとは異なり、クライアントであるあなた自身が答えを出すプロセスを重視します。あなた自身が自分に必要な行動や成長に気づき、それを実行するサポートするのがコーチの役目です。

コーチングの意味についてさらに詳しく学びたい方は、「これだけ読めば分かる!コーチングの意味をメリット・種類・スキルから解説」の記事を参考にしてください。

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エグゼクティブコーチングが自己成長力を高める理由

エグゼクティブコーチングとは、その名の通り「経営者」を対象としたコーチングです。ビジネス経験が豊富で実力のあるコーチが、経営者を対象に1対1でコーチングすることが一般的です。

なぜエグゼクティブコーチングが自己成長力を高めるかというと、エグゼクティブコーチングを通して、経営者は毎回やるべきことを明確にすることができるからです。

もしあなたの課題が「成長」だとしても、1人では具体的に何をどういう順番で学んでいけばいいのかはっきりしないことはあるのではないでしょうか。コーチングを受けると、コーチからの多くの質問をとおして、あなた自身が感じている「本当の」成長課題に気づくことができます。

「自分の成長課題は対人関係スキルであり、特に部下を育成するスキルが不足している。だから、まずは部下育成のスキルを学ぶために、今月中にセミナーを探して受講する」

このように自分の成長課題と、それに対してどう学ぶべきかが明確になることは、あなた自身の自己成長力が高まったといえるのではないでしょうか。

エグゼクティブコーチングついてさらに詳しく学びたい方は、「【徹底解説】なぜ一部の経営者はエグゼクティブコーチングを導入するのか?」の記事を参考にしてください。

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成長力を高められるおすすめ書籍

それでは次に、成長力を高められるおすすめの書籍をご紹介します。

Learn Better――頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ

米国先端政策研究所の研究者によって書かれ、米Amazon2017年ベスト・サイエンス書に選ばれた書籍です。「本質的な学び方」「効率的な学び方」についての根本的な内容から、実用的なハウツーまで網羅された良書です。

「学習するスキルが後天的に身につけられる」「学習において最も重要なのはモチベーション」といった多くの印象的な気づきを与えてくれる本です。

働く大人のための「学び」の教科書

学びと自己成長の関係を研究している立教大学の教授である中原淳さんが書かれた、非常にわかりやすい入門書です。「どうすれば最も効果的に、かつ継続して学べるか、変わり続けることができるか」がイラストつきで解説されており、あなた自身の成長力を高めるために必要な具体的な方法もわかるでしょう。

自己成長のために本を読んだり、セミナーや勉強会に参加してもなかなか効果を感じないという方におすすめの一冊です。

まとめ:成長力を高め、圧倒的な結果を出せる人材になろう

いかがだったでしょうか。

本記事では成長力を「知識」「スキル」「マインドセット」の3つの側面から分解し、それぞれにおける成長力についてご紹介しました。「自分がどのような力を伸ばし、成長したいのか」を明らかにすることはできたでしょうか。

関心がある方は、ご紹介した書籍や概念を学んでみてさらに成長力を高めていってみてください。

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