COACHING DOJO編集部
2021.05.28 / 23 min read
この記事の監修者
濱崎 翔吾(銀座コーチングスクール認定コーチ)
東京大学経済学部経営学科。心理学や心理療法、チームビルディングなどについて学ぶ。スタートアップ数社でのインターン経験、Youtubeでの情報発信経験を経て、ステラー株式会社にジョイン。現在はコーチングを通して多くのクライアントの目標達成を支援している。
コーチングの真価をわかりやすく伝え、みなさんのコーチングとの”出会いの場”を創出いたします。
本を読んでコーチングを学び始めたいけれど、コーチングの本に様々な種類があって選べない、という方は少なくないのではないでしょうか。
最初の1冊は、自分にぴったりの後悔しない本を選びたいですよね。
そこで今回は、コーチング初心者・初学者におすすめのコーチング本を10冊、ご紹介します。銀座コーチングスクールの認定コーチであり、プロコーチとして活動している監修者の目線から、本当におすすめできる書籍を選びました。
おすすめの10冊それぞれについて、
- どんな内容が学べるか(目次)
- 本のイチオシポイント
- 著者の経歴
- おすすめできる人
- 読んだ人の感想
を網羅的にご紹介するので、あなたにぴったりの1冊が見つけられるはず。
おすすめの本を読み、コーチングのマインドとスキルを学びましょう!
コーチングとは?
書籍の紹介をする前に、そもそもコーチングとはどういったものなのでしょうか?
まずは
これら2点についてご紹介していきます。
コーチングの定義
実は、コーチングの定義は様々であり、世界的に共通認識となっているコーチングの定義はありません。コーチそれぞれが、”自分にとってのコーチングの定義”を持っていることも多々あります。定義が1つではないことが、みなさんの「コーチングってどういう意味?」という疑問を生んでいる原因の1つだと言えるでしょう。
そこでまずは、日本の大手コーチングスクール・世界的に有名なコーチングスクールの設立者・名著などからそれぞれの定義を引用し、ご紹介します。
目標達成に必要な知識、スキル、ツールが何であるかを棚卸しし、それをテーラーメイド(個別対応)で備えさせるプロセス
coachAcademia より引用
コーチングとは、他者の能力、学習、成長を促進する技術である。
Downey,Myles.(1999) Effective Coaching.
コーチングとは、人々が生活の中で重要な変化を遂げるための強力な関係である。
「コーチング・バイブルー本質的な変化を呼び起こすコミュニケーション 第3版」より引用
コーチという言葉の本来の意味は“馬車”です。「人を目的地まで送り届ける」という馬車の機能が、「相手がなりたい姿になるサポートをする」というコーチングの機能と似ていることから、同じ”コーチ”という言葉が使われたということです。
”乗客が行きたい場所に連れて行く”という馬車のイメージを持っておくことで、コーチングの”なりたい姿になるサポートをする”というイメージが覚えやすいのではないでしょうか。
今回ご紹介する本の中でも、それぞれの著者によってコーチングの定義について触れられています。本を読み進めたり、コーチングについて学んでいく中で、自身の中でのコーチングの定義を構築していくのも良いかと思います。
コーチングの意味についてさらに詳しく学びたい方は、「これだけ読めば分かる!コーチングの意味をメリット・種類・スキルから解説」の記事を参考にしてください。
コーチの意味についてさらに詳しく学びたい方は、「【コーチとは?】意味や由来・役割・似た言葉との違いをゼロから徹底解説!」の記事を参考にしてください。
コーチングを学ぶメリット
コーチングを学ぶことにによって得られるメリットはいくつかあります。今回はその中でも代表的なものを2つご紹介いたします。
①目標達成する力が身につく
コーチングの中には、自分自身をコーチするセルフコーチングというものがあります。
自分の到達したい目標を設定し、どのようにしてその目標に到達するかという道筋を自らの手で作っていくというものです。
他者に導いてもらう対人のコーチングとは異なり、セルフコーチングは自らで自らをゴールまで導いていく必要があります。自らに問いを投げかけ、自分の奥底に眠っている答えを自らの手で引き出していかなければなりません。
対人でのコーチングよりも難易度は高まりますが、コーチングについて学び、セルフコーチングのスキルを高めることができれば、自分で設定した目標にどうすれば近づけるのかという方法を自分自身の力で発見できるようになります。
セルフコーチングについて詳しく知りたい方は、「【セルフコーチングとは】1人でできる、目標達成を加速するテクニック」の記事を参考にしてください。
※ちなみにCOACHING DOJOでは、LINE@登録で”パーソナルコーチング”サービスを初回完全無料でご提供しております。
その他コーチングに関するダイジェストも随時更新しております。
②対人のコミュニケーションが上達する
2つ目は対人のコミュニケーションが上達することです。
コミュニケーションが苦手という人は、自分から面白い話を振らなくてはならないと思いがちです。しかし、実際には質問を投げかけて話を聞くだけでコミュニケーションというのは成り立つものです。
コーチングを学ぶことで、コミュニケーションに最も必要な「相手に問いかける力」を身につけることができるのです。それは、コーチングを行うには、相手に対して適切な問いを投げかけ、話を遮らずに傾聴し、相手のことを心から理解する必要があるからです。
コーチングを身につける上で、コミュニケーションに必要なテクニックを学ぶことは避けては通れません。コーチングを習得することが結果として対人コミュニケーション力を上げることに繋がるのです。
コミュニケーション力を高める方法について詳しく知りたいという方は「コミュニケーションスキル向上の4つのカギは「伝え方・聴き方・質問・雑談」」の記事を参考にしてください。
コーチング初心者におすすめの本10選
それでは、いよいよコーチングを学ぶのにおすすめの書籍をご紹介していきます。
コーチングの基礎から具体的なテクニックにマインドまで、それぞれの著者のこれまでの体験に基づくノウハウが詰まった書籍ばかりです。ぜひご自身にぴったりの1冊を探してみてください。
1『新版 コーチングの基本』
最初にご紹介する本書はまさしくコーチングの教科書と言うべき本です。これからコーチングを学ぶ初心者が読むにはうってつけの1冊ではないでしょうか。
著者の鈴木義幸さんはコーチ・エィというコーチングファームで代表取締役をされており、コーチングやリーダーに関する著書を多数出版されています。
内容自体は主にビジネス人材向けの書籍となっていますが、コーチングとは何かという基礎的な部分から満遍なく学ぶことができます。
具体的には、このような内容が書かれています。
- コーチングとは何か
- コーチが持つべき視点
- コーチングの3原則
- コーチングの基本的なステップ
- コーチングの代表的なスキル
まずはコーチングがどういうものなのか知りたいという方にはおすすめの1冊となっています。入門書として本書を一読してみてはいかがでしょうか。
2『新 コーチングが人を活かす 気持ちと能力を高める最新コミュニケーション技術』
本書の著者は先ほどの「新版 コーチングの基本」と同じ鈴木義幸さんです。「新版 コーチングの基本」とは少し異なり、本書は具体的なコーチングのテクニックやコミュニケーション法についてより詳しく書かれています。
具体的なコーチングテクニックについてイラストによる図解を用いて説明されているところがポイントです。文章だけだと理解しづらいという方も図を見ながら理解を深めることができます。
また、本書ではコミュニケーションの改善に役立つコーチングスキルが全部で64個紹介されています。全体を一から学んでも良いですし、自分に必要な箇所を断片的に学んでも役立つかと思います。
コーチング、特にコミュニケーションのテクニックについて幅広く知りたいという方にはおすすめです。ぜひコーチングテクニックが網羅された本書を読んで、ビジネスや日常会話など、コミュニケーションの場で活用してみてはいかがでしょうか。
3『マンガでやさしくわかるコーチング』
本書は下記の7つのステップから構成されています。
本書の内容
- 相手と自分の発見をうながす
- 相手と信頼関係を築く
- 目標達成に目を向ける
- 視点・切り口を変える
- 主体的な行動をうながす
- コーチングの達人に向けて
- チーム・組織に対話を引き起こす
コーチングの手順や必要なスキルの解説が中心となっており、さらにコーチングを行っていく上でのマインドや自己研鑽の方法などについても解説されています。
マンガのストーリーを通して、主人公が成長していく様子を楽しみながらコーチングを学ぶことができます。
コーチングは一度知識を入れただけでは不十分です。何度も学びと実践を重ねることで身についていきます。本書であればマンガ形式で気軽に何度も読み返せるので、反復学習にはうってつけですね。
コーチングを満遍なく学びたいという初心者の方で、マンガ形式で読みながら気軽に学習を進めたいという方にはおすすめです。ぜひ何度も読み返して、コーチングを自分の中に染み込ませていただければと思います。
4『1兆ドルコーチ シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え』
本書はグーグルの元会長兼CEOのエリック・シュミットやらが書いた世界的なベストセラーとなった1冊です。
アップルの共同創業者であるスティーブジョブズやグーグル元会長兼CEOのエリックシュミット・ユーチューブ共同創業者のチャド・ハーリーなどのビジネスの偉人たちの「共通の師」、すなわちコーチであるビル・キャンベルという人物について書かれています。
本書の目次
- ビルならどうするか?――シリコンバレーを築いた「コーチ」の教え
- マネジャーは肩書きがつくる。リーダーは人がつくる――「人がすべて」という原則
- 「信頼」の非凡な影響力――「心理的安全性」が潜在能力を引き出す
- チーム・ファースト――チームを最適化すれば問題は解決する
- パワー・オブ・ラブ――ビジネスに愛を持ち込め
- ものさし――成功を測る尺度は何か?
本書では、ビル・キャンベルがどのようにしてビジネスの偉人たちに向かってコーチングを行っていたか、コーチングをする上でどのようなマインドを持っていたのか、その根本的な考え方に触れることができます。
コーチングを行う上でのマインドや大切にすべき考え方などについて学びたい方にはおすすめです。また、ビジネスの偉人たちを導いたコーチとはどんな人であったのか純粋に興味がある方にもぜひ読んでいただきたい1冊となっています。
テクニックだけでなく、コーチングを学ぶ上で大切な「相手を思いやる心」について深く学んでみるのも良いのではないでしょうか。
5『図解 コーチング流タイプ分けを知ってアプローチするとうまくいく』
先ほどご紹介した「新版 コーチングの基本」「新 コーチングが人を活かす 気持ちと能力を高める最新コミュニケーション技術」の2冊の著者である鈴木義幸さんの書籍です。
本書はコーチングそのものというよりも、コーチングに必要となるコミュニケーション法について書かれたものになります。
特におすすめのポイントとしては、ずばり「タイプ分け」です。コミュニケーションにおける人それぞれの価値観や性格、行動パターンなどをタイプ分けしており、それぞれのタイプに対してどのようにコミュニケーションを使い分ければ良いかについて詳しく解説されています。
コーチングの中でも、とりわけ相手とのコミュニケーション法についてより深く学びたいという方にはぴったりです。仕事上いろんなタイプの方とお付き合いのあるという方は、その方々を本書のタイプに当てはめてみるとより円滑に人間関係を構築できるかもしれません。
6『コーチング・マネジメント』
本書の著者である伊藤守さんは日本人として初めて国際コーチ連盟(ICF)よりマスター認定を受けた方です。コーチングを日本に紹介し、日本で最初のコーチ養成プログラムを開始されたのだとか。
先ほどご紹介した「新版 コーチングの基本」「新 コーチングが人を活かす 気持ちと能力を高める最新コミュニケーション技術」などの著者である鈴木義幸さんが代表取締役を務めるコーチング ファーム「コーチ・エィ」を設立された方でもあります。
本書はその名の通り、コーチングをマネジメントに活用する際のポイントについて書かれた本です。「新版 コーチングの基本」と同じく、コーチングの教科書と言ってもいいかもしれません。
本書では「コーチングフロー」という5つのステップについて詳しく解説されているため、コーチングの全体像を把握するのには最適です。
- 現状の明確化
- 望ましい状態の明確化
- 現状と望ましい状態のギャップを引き起こしている理由と背景の発見
- 行動計画の立案
- フォローと振り返り
日本のコーチングの先駆けとなった伊藤守さんのコーチングノウハウをぜひ堪能してみてはいかがでしょうか。
7『最高のコーチは、教えない。』
本書の著者、吉井理人さんはプロ野球界で投手コーチをされている方です。球界で「二刀流」と名高いあの大谷翔平選手のコーチを行ったこともあるのだとか。
北海道日本ハムファイターズの投手コーチに就きリーグ優勝、福岡ソフトバンクホークスの投手コーチに就任して日本一、北海道日本ハムファイターズの投手コーチとして日本一という華々しい経歴をお持ちの方です。
そんな球界のコーチとして数々の実績を残してきた著者が、「教える」のではなく「考えさせる」というコーチングの理論、そして実践内容を書き記した1冊となっています。
本書の目次
- なぜ、コーチが「教えて」はいけないのか
- コーチングの基本理論
- コーチングを実践する
- 最高の結果を出すコーチの9つのルール
コーチやマネージャーになったものの、ついつい「教える」という概念が頭から離れない方。本書を読めば、「なぜ考えさせなければならないのか?」「どうすれば相手に考えさせることができるのか?」について学ぶことができます。
コーチングの基本は「いかに相手に考えさせるか」「いかに相手の中から答えを引き出すか」です。「教える」とはまた違った「考えさせる」という指導方法、ぜひ学んでみてはいかがでしょうか。
8『引き出す力 あなたの中の「宝」を掘りおこす! 』
本書は今までご紹介してきた本とはまた一風違い、「対話形式」でコーチングを紹介しているという独特な本です。
実際にコーチングを実践されている風景を文字に起こしており、本を読み進めることでまるでコーチングを見学しているかのような体験をすることができます。
また、コーチング風景だけでなく、「どうしてあの場面であの質問をしたのか」といったような解説も挟まれており、ただ見て終わりではなく論理的にコーチングを学ぶこともできます。
自分の身に置き換えて「自分ならこの場面でどのような質問を投げるか?」と考えながら読んでみても良いのではないでしょうか。
コーチングのノウハウだけでなく、プロの方が実際にどのようにコーチングをされているのか知りたい方にはおすすめです。本書に書いてある方法を真似してみると、少しずつコーチングの感覚を掴むことができるかもしれません。
9 『できる上司は会話が9割―――「困った部下」が戦力に変わる、コーチングのスゴ技』
本書の著者である林健太郎さんはリーダー育成家として活動されている方です。日本を代表する大手企業や外資系企業などで、500人を超える経営者やビジネスリーダーに対してコーチングを実施されており、企業向けの研修講師などもされているそうです。
本書はタイトルにもある通り、コーチングそのものというよりは上司から部下への「マネジメント」が中心となって書かれている本です。とは言ってももちろんコーチングの要素はしっかりと詰まっています。
上司として部下に対してどのようにコミュニケーションを取れば良いのかについて、コーチングを取り入れたマネジメント方法などが書かれています。
本書の目次
- 「部下が育たない…」に効く!
- 「部下に伝わらない…」に効く!
- 「チームがまとまらない…」に効く!
- 「板挟みで動けない…」に効く!
これらの目次のようなそれぞれのケースにおいて、部下に対してどのようにコミュニケーションを取ると良いのか、その方法が全部で約30個に分けて紹介されています。日常の身近なケースに落とし込みながら実践しやすいものばかりです。
これまでマネジメントを経験してきた方・これからリーダーになってマネジメントを経験していく方におすすめの本です。もし部下との会話でお困りのリーダーの方がいらっしゃれば、ぜひ本書を読んで部下とのコミュニケーションの改善に活かしてみてはいかがでしょうか?
【本】できる上司は会話が9割「傾聴」の重要性について書かれていた。仕事で、全く自分の意見を発しない人がいて困ったことがあった。その原因は、私の話しすぎ(口出ししすぎ)にあったのかもしれない。
子育ても仕事も、まずは自分自身が余裕を持ち、「傾聴」する姿勢を大切にしたい。 pic.twitter.com/QCbvmvmGBm
— りか@ワーママ×3姉妹育児👧 (@rika_mama_3) March 15, 2021
部下のモチベーションを高める方法について詳しく知りたいという方は「部下のモチベーションを引き出す秘訣とは?コーチングや制度の成功事例も」の記事を参考にしてください。
10『3分間コーチ ひとりでも部下のいる人のための世界一シンプルなマネジメント術』
最後にご紹介する本書の著者は、先ほどご紹介した「コーチング・マネジメント」の著者であり、日本のコーチングの先駆けとなった伊藤守さんです。
リーダーになってはみたものの、自身も業務を抱えていてなかなかマネジメントに時間を使えないという状況に陥ったことはありませんか? せっかくコーチングやマネジメントについて学んでも、まとまった時間が取れないとなかなか実践も難しいですよね。
本書はそんな「自身の仕事も忙しいけれど短い時間でコーチングやマネジメントを実践したい」というリーダーの方にこそぴったりの本です。日常の忙しい中で3分という短い時間を作るだけで実践できます。
プレイングマネージャーなどをされていて、自身の業務に追われてなかなかマネジメントのためにまとまった時間を取れないという方は、この方法であればごくわずかな時間を毎日積み重ねることで実践することができます。
また、短い時間で実施するがゆえに、日々部下に関心を寄せて向き合うことが大切であるというようなマインドについても書かれています。短い時間でどのようにして部下と真摯に向き合い信頼関係を構築することができるのか、ぜひ本書で学んでみてはいかがでしょうか。
まとめ:おすすめ本を読んで、コーチングのマインドとスキルを学ぼう
今回は「コーチング初心者におすすめの本10選」を紹介させていただきました。読んでみたい1冊は見つかりましたか?
コーチングは日常において、自らの目標設定や他者とのコミュニケーション・部下へのマネジメントなどに活用することができ、学んでおいて損はないスキルです。必要不可欠と言っても過言ではありません。
今はコーチング一つ取っても膨大な数の書籍があり、簡単に情報を手に入れることができます。コーチングとは何かという概念的な本もあれば、コーチングの具体的なテクニックやコーチングに必要なマインドセットについて紹介されているものもあります。
コーチングは本を読んで日常に取り入れるだけですぐに練習することができ、そして実践に移すことができます。そしてコーチングは自分を高めることにも使えますし、他者との関係を良好にするのにも用いることができます。
ぜひ今回ご紹介したおすすめ本を読んで、一度コーチングに触れてみてください。そしてコーチングを取り入れ、日常をより良いものにしていきましょう。
※ちなみにCOACHING DOJOでは、LINE@登録で”パーソナルコーチング”サービスを初回完全無料でご提供しております。
その他コーチングに関するダイジェストも随時更新しております。
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