COACHING DOJO編集部
2021.10.01 / 31 min read
「マットレスが合わずに寝つきが悪い」
「自分に合うマットレスを知りたい」
「おすすめの寝具を知りたい」
こうした悩みを持つ方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
活力ある日々を過ごすためには、快適な睡眠による疲労回復やストレスの解消が重要です。
本記事では、寝具の種類から選び方のポイントやおすすめ寝具までご紹介します。
この記事を読めば、自分に合った理想の寝具選びに役立てられますので、ぜひ最後までご覧ください。
5種類の寝具から選ぼう
寝具には、マットレス・掛け布団・敷き布団・枕・カバー類の5種類があります。
快適な睡眠を得るには、それぞれの寝具の特徴について理解する必要があるでしょう。まずはそれぞれの寝具の特徴や種類についてご紹介します。
1:マットレス
マットレスはスプリングなどの内部構造によって寝心地も大きく変わる寝具です。
自分にあったマットレスを使わなければ、首や腰を痛めてしまう可能性もあるため、特に重要な寝具といえます。快適な睡眠をとるには、特徴や種類を理解して、自分に合うマットレスを選ぶようにしましょう。
マットレスの特徴
マットレスには国内外を問わず、多くのメーカーより販売されています。
湿度が高くなりやすい日本国内においては、放湿性に優れたマットレスが多く、海外ではサイズや品質にこだわったマットレスが多く作られているのが特徴です。
マットレスの種類
マットレスには大きく分けてコイル系とノンコイル系の2種類に大別されます。
コイル系の場合、ポケットコイル、ボンネルコイルの2種類があり、ノンコイル系にはウレタンや高反発ファイバー、ラテックスを素材としたものが主流です。
2:掛け布団
掛け布団は、布団と身体の間の温度を一定に保つことで快適な眠りをサポートするために重要な寝具といえるでしょう。
冬場は外部の冷たい空気を入れないようにするとともに、布団の中の温度を逃さない役割を果たしています。
また、気温の高くなる時期でも、寝冷えなどによる風邪の防止として薄手の掛け布団を利用するケースも多く、快適な睡眠を得るうえでは不可欠な存在です。
掛け布団の特徴
掛け布団には、吸水性と保温性に優れた綿布団や軽くて暖かい羽毛羽根布団、高い機能性が魅力の化繊布団などの種類があります。
また、季節に合わせて使い分けるのが特徴です。夏場は涼しく木綿布団を使用したり、冬場は軽くて暖かい素材の布団を使用したりするなど、季節に応じて変化させるとより快適な睡眠を得られるでしょう。
3:敷き布団
敷布団は寝姿勢を整える役割や底冷えを防ぐうえで重要な役割を担う寝具です。
暖かさを求める場合、掛け布団に目が行くケースが多いですが、実は底冷えを防ぐという点では掛け布団以上に重要な寝具といえます。
また、体圧を分散し、首や肩・腰などを痛めてしまわないようにするうえで重要な寝具です。マットレスと敷布団を上手に組み合わせて使用すると、より快適な睡眠が得られるケースが多いでしょう。
敷き布団の特徴
敷布団には適度な弾力や厚みによって体圧を上手に分散させる重要な役割を果たしています。
また、マットレスよりも吸湿性に優れているものが多く、寝ている間にかいた汗を吸収してくれるのが特徴です。敷布団を選ぶ場合、使用する人の姿勢や体重に合った硬さを選ぶのが重要なポイントといえます。
4:枕
枕の高さが合わないと首や肩が痛くなるケースが考えられ、理想的な寝姿勢を保つには重要な寝具です。
そのため、自分が良く取る寝姿勢に合わせた枕の高さで選ぶのがポイントです。
うつ伏せの場合は低め、仰向けの場合は中くらい、横向きの場合は高めの枕を選ぶと自然な姿勢が保てるため、おすすめできるでしょう。
枕の特徴
枕は、理想的な寝姿勢を保つために重要な役割を果たす特徴を持っています。
枕には、それぞれ吸湿性や手入れのしやすさなどが異なる素材が使用されており、枕を選ぶ際には素材に注目して枕選びをするとよいでしょう。
5:カバー類
カバー類も、敷布団への汚れを防いだり、寝汗を吸収したりすることで快適な睡眠を実現する重要な役割を持っています。
手軽に洗える素材が多く、布団を清潔な状態に保つためにも重要な寝具といえるでしょう。
カバー類の特徴
カバー類には、汗などの汚れを防ぐ役割だけでなく、快適な睡眠を得るための素材を使用しているものが多く存在します。
夏場は冷感素材や吸湿性・速乾性に優れたカバー、冬場には吸湿発熱素材を使用したカバーなど、季節に応じた素材を使用しているのが特徴です。
マットレスを選ぶ際の5つのポイント
マットレスを選ぶ際にはどのようなポイントに注目するとよいでしょうか。
マットレス選びの5つのポイントについてご紹介します。
1:硬さ
マットレスを選ぶ際のポイントとして硬さは重要なポイントです。
マットレス選びにおいて体圧分散性の高さが重要であり、硬すぎても柔らかすぎても良くありません。自分が寝ている際にはどのような体勢をとっていることが多いでしょうか。
寝る際の姿勢はマットレスの硬さを選ぶうえでも非常に重要なポイントです。
例えば、仰向けで寝る場合が多ければ「ふつう」を選ぶのがおすすめです。また、うつ伏せなら「硬め」、横向きなら「柔らかめ」がおすすめできます。自分に寝姿勢に合わせた硬さで選ぶとよいでしょう。
2:反発性
反発性もマットレス選びにおける重要なポイントといえます。
低反発マットレスは、体圧分散性に優れ、包み込まれるような寝心地が得られるのが特徴です。
一方で、高反発マットレスは、押し込んだときの跳ね返りが速く、体圧分散性は低反発マットレスに劣ります。しかし、寝返りがしやすく、よい寝姿勢を保ちやすいため、腰痛対策にもおすすめできるでしょう。
また、夫婦や子供など複数人で寝る場合には、コイル式のマットレスがおすすめです。
ポケットコイルや高密度連続スプリングの場合、高い体圧分散性と弾力性・耐久性を持ち、寝返りをしても振動が伝わりにくい特徴があります。
3:厚み
厚みもマットレス選びの重要なポイントです。
薄手のマットレスの場合、厚手のマットレスの上に敷いてトッパーとして使用するケースが多いでしょう。また、厚みのあるマットレスはベッドフレームの上での使用を前提としています。
ベッドで使用するのか、もしくは床に直接置いて使用するのかなど、どのような形で使用するのかを決めたうえで、用途に合った厚みを決めるとよいでしょう。
4:価格
価格面もマットレス選びにおいて重要なポイントといえるでしょう。
高い価格のマットレスを購入しても自分に合ったマットレスでなければ意味がありません。手ごろな価格帯のマットレスで色々な種類を試してみてから、自分に合った高価なマットレスを購入すると失敗する確率も減らせます。
また、メーカーや製品によっては返品保証のあるケースもあるため、マットレス選びで悩んでいる場合は返品保証付きを選ぶ方法もおすすめです。
5:サイズ
サイズ選びも重要なポイントです。
大きすぎて部屋に入れられなかったというケースも多くあります。また、多層構造になっているマットレスの場合、重量も重くなりやすいです。1人で動かせないようなマットレスを選んでしまうと、今後のお手入れなどにも影響が考えられるでしょう。
購入する前にサイズはしっかりと確認したうえでの購入をおすすめします。
【最新版】おすすめマットレス8選
ここでは、おすすめのマットレス8選をご紹介します。
それぞれの商品の特徴を理解し、マットレス選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。
雲のやすらぎ極マットレス
(▲出典:https://shop.ichiban-boshi.com/user_data/mattress.php )
厚さ27cmの雲の上で寝ているような感覚が味わえる人気のマットレスです。
13層構造で体圧分散性に優れており、高品質な素材を贅沢に使用しているのが特徴といえます。
完全日本製で60日間の返品保証も付いている点もおすすめできるでしょう。
種類 | 硬さ | 厚さ | 価格(税込) | 送料 | サイズ | 返品保証 |
コイル式高反発マットレス | ふつう | 27cm | 98,000円 | 無料 | シングル | 60日間 |
これまで様々な低反発マットレスや高反発マットレスを試してみましたが、丁度いい硬さのものが見つかりませんでした。
このマットレスを使ってからは首のこりと腰痛がなくなりました。肩こりや腰痛で悩んでる方におすすめです。
ブレインスリープ マットレス(フロートオーバーレイ)
(▲出典:https://brain-sleep.zzz-land.com/products/brainsleepfloatmattress/ )
ブレインスリープマットレス(フロートオーバーレイ)は、最高の睡眠を提供するために、究極の寝姿勢と深部体温コントロールを目指したマットレスです。
独自の通気性と高反発性を備えており、最高の睡眠が得られるとして人気のマットレスといえるでしょう。
宇宙飛行士が宇宙空間でとるリラックス姿勢から着想した独自の「フロートテクノロジー」を採用。
肩腰部に比べて脚部の位置が高くすることで、血流の改善やむくみの解消・疲労回復効果が期待できるマットレスとしておすすめできるでしょう。
種類 | 硬さ | 厚さ | 価格(税込) | 送料 | サイズ | 返品保証 |
高反発ファイバーマットレス | 硬め | 肩腰部5cm・脚部9cm | 88,000円 | 無料 | シングル | なし |
マットレスの硬さが異なる事で、自分にとって最も心地よい感覚の場所で眠ることができています。
足上げの部分もこれまでのマットレスには何故無かったんだと思うくらい自然で、朝もスッキリと目覚める事ができるようになりました。
BRAIN SLEEP
くじらマットレス
(▲出典:https://kujirabed.com/ )
綺麗な寝姿勢や寝返りのしやすさに特化した高反発マットレスなのがくじらマットレスです。
マットレスの中身を入れ替えることで最大60パターンの硬さ調整が可能な点は大きな特徴といえるでしょう。
自分の体重や筋肉量・体型の変化に合わせて調整できるため、長期間にわたって使用できるのもおすすめできるポイントです。
種類 | 硬さ | 厚さ | 価格(税込) | 送料 | サイズ | 返品保証 |
高反発ウレタン | ふつう(調整可能) | 8㎝ | 49,800円 | 無料 | シングル | なし |
厚さ8cmなのに、以前使用していた厚さ20cmのマットレスより寝心地が良いです。底付き感もない!楽な姿勢で寝られている実感があります。
muatsu Sleep Spa
(▲出典:https://sleepspa.jp/ )
安定した寝姿勢をキープできるマットレスが「muatsu Sleep Spa」です。
寝返りもスムーズな高反発仕様であり、新開発された凹凸3フォーム構造によってきめ細かく身体を支えられるのが特徴でしょう。
また、抗菌防臭効果のある加工技術を使用しており、いつまでも清潔に安心して使用できる点もおすすめできるポイントです。
種類 | 硬さ | 厚さ | 価格(税込) | 送料 | サイズ | 返品保証 |
ウレタン | 柔らかめ | 8cm | 66,000円 | 無料 | シングル | なし |
腰痛軽減になるかと思い、購入しました。到着も早く、懸念していた臭いもなく、すぐ使うことができました。寝心地は適度な弾力があり、とても気持ちよく眠ることができました。腰の調子もいいようです。父にも購入することにしました!
エマ・スリープ
(▲出典:https://emma-sleep-japan.com/ )
エマ・スリープは最新のフォームテクノロジーを使用したマットレスです。
体圧分散性に優れ、通気性も良いため、快適な睡眠が期待できるでしょう。
また、カバーを取り外して洗濯機で洗えるため、睡眠中に汗をかいたり、飲み物をこぼしてしまったりした場合でも安心です。
また、100日間の返品保証があるので、実際に使用したうえで判断できる点もおすすめできるポイントといえるでしょう。
種類 | 硬さ | 厚さ | 価格(税込) | 送料 | サイズ | 返品保証 |
ウレタン | 柔らかめ~硬めの三層構造 | 25cm | 50,000円 | 無料 | シングル | 100日間 |
ベッドマットに座ったときにすごい柔らかい!と思いましたが寝転がると安定感があり寝返りも楽でした。
子どもと寝ているのカバーが洗濯できるのも嬉しいです!
ニトリ NスリーププレミアムP1-02CR VH
(▲出典:https://www.nitori-net.jp/ec/product/2025330s/ )
お、ねだん以上でお馴染みの「ニトリ」から販売されているマットレスです。
海外メーカーのダブルクッションタイプのマットレスは10万円以上かかるものですが、本商品は5万円以下で購入可能であり、コストパフォーマンスに優れています。
ポケットコイルの柔らかい寝心地とフィット感がもつ柔らかい寝心地やフィット感の良さと2層構造による優れたクッション性が特徴です。
種類 | 硬さ | 厚さ | 価格(税込) | 送料 | サイズ | 返品保証 |
ポケットコイル式 | ふつう | 29cm | 39,900円 | 2,200円 | シングル | 14日以内 |
社会人1年目、初めての1人暮らしのため購入しました。ベッドフレームより高く大きな出費になりましたが、半年以上使ってみた感想としては、大満足、の一言です。 厚みがあり、寝返りをうつのが本当に楽です。 奮発して買った甲斐がありました!
NELL マットレス
(▲出典:https://nell.life/mattress )
寝返りに特化しており、上質な寝心地の実現が期待できるマットレスといえるでしょう。
寝返りを科学した「NELLマットレス」は、頭、腰、足の各部位に合う最適な固さのポケットコイルをそれぞれ配列して組み上げているのが特徴です。
中間コスト削減を行い、一流メーカーのマットレスと比べても約2倍のコイル数でありながら、低価格を実現しています。
120日間のトライアル期間があるため、実際に使用してみて気に入らなければ返品できる点もおすすめできるポイントです。
種類 | 硬さ | 厚さ | 価格(税込) | 送料 | サイズ | 返品保証 |
ポケットコイル式 | やや硬め | 21cm | 75,000円 | 無料 | シングル | 120日間 |
ふわふわしてるけど柔らかすぎずで最高な寝心地
これで睡眠時間がもっと楽しみになる!頼んだフレームが入荷待ちだからまだ来ないけど待ちきれずに開封☺️これはもう一つ欲しくなる、、
アイリスオーヤマ 圧縮ロールポケットコイルマットレス
(▲出典:https://www.irisplaza.co.jp/index.php?KB=SHOSAI&SID=7147810F )
通気性や体圧分散性に優れたポケットコイルマットレスです。
コストパフォーマンスに優れており、安価で睡眠の質を高めたい方におすすめできるマットレスといえるでしょう。
コイル数が多いため、身体にしっかりフィットし、耐久性も高くなっています。また、吸湿性が低いポリエステル生地を使用しているため、年間を通してサラサラした使い心地が味わえる点もおすすめです。
種類 | 硬さ | 厚さ | 価格(税込) | 送料 | サイズ | 返品保証 |
ポケットコイル式 | 柔らかめ | 20cm | 6,780円 | 無料 | シングル | なし |
厚さ硬さ申し分なし!息子と自分用に購入しました。ベッドが来るまでは高さがあるのでフロアベッドのように使いましたが、床の硬さが気になりませんでした。ベッドが来てからも、ポケットコイルなので、気持ち良い寝心地です。
【最新版】おすすめ布団6選
ここでは、おすすめの掛け布団、敷き布団をそれぞれ3つずつご紹介します。
素材や特徴・価格などを参考に自分にぴったりの布団を探してみてはいかがでしょうか。
おすすめ掛け布団3選
おすすめの掛け布団について3つご紹介します。
それぞれの違いを理解して布団選びの参考にしてみてください。
ねむりねこ プリマロフト使用 デュオ 掛け布団 2枚合わせ
(▲出典:https://item.rakuten.co.jp/torokeru/pl_duo_s/ )
寒冷地防寒着の中綿素材として使われるプリマリフトを使用し、オールシーズン使える掛け布団です。
羽毛のように軽くてふっくら暖かい人工羽毛のプリマロフトをふんだんに使用しています。
プリマロフトは、寒冷地用防寒着の素材として使用され、保温力に優れ、ダニが発生しにくくホコリも立ちにくいのが特徴です。
素材 | 特徴 | 価格(税込) | 送料 | サイズ | 返品保証 |
ポリエステル、レーヨン綿、プリマロフト(ポリエステル) | ダウンを超える人口羽毛でオールシーズン使用可能 | 22,000円 | 無料 | 幅150×奥行210cm | なし |
アレルギー対策と洗える軽い掛ふとんを探していました。二枚に分けても使用できるし、洗濯の時に一枚ずつ洗えるから扱いやすいのも魅力的。
それぞれ縫い目がずらしてあるので暖かさが逃げにくいのも素晴らしい。真冬に使うのが楽しみです。セットで使用した感想は、軽いのを探していたけど、軽すぎて隙間ができるのではなく体にフィットします。箱から出すときに「重い?」と思ったけど、ふんわり&適度にフィットしてとても気持ち良く気に入ってます。
陽だまりの休息プレミアム
(▲出典:https://www.kumonoyasuragi.co.jp/product/hidamari_pc.html )
「夏はムレにくく冬はしっかり暖かいリバーシブル掛け布団です。
一年中を快適に過ごせる掛け布団で、抗菌・ノンダスト・防臭性・速乾性・吸汗性にこだわっており、肌の敏感な方でも安心して清潔に使える掛け布団となっています。
独自保温素材「光電子」によって体を芯から温められるうえに、 特殊な吸湿保温加工素材「ウォームプロX」が布団内の温度・湿度を最適な状態に保ってくれるのが特徴です。
肌にも優しいため、アレルギーの方でも快適な嗣明生活が送れるおすすめの掛け布団といえるでしょう。
素材 | 特徴 | 価格(税込) | 送料 | サイズ | 返品保証 |
ポリエステル(サーモストック)、綿 | 独自保温素材「光電子」を使用。アレルギーでお悩みの方にもおすすめ | 29,800円 | 無料 | 幅150×奥行210cm | なし |
大正解
母親にプレゼントしました!軽くてあったかくて良く眠れると大好評でした!トイレで起きる事が少なくなったいってました!敷布団と枕も買ったので寝心地は完璧です!
ママウォーム掛け布団
(▲出典:https://motton-japan.com/warm/ )
合掛け布団と肌掛け布団の2枚セットになった掛け布団です。
合掛け布団には中綿に遠赤外線を放射してくれる「ウォーマル」と断熱性能の高さが特徴の「シンサレート」という2種類の特殊素材を使用しています。
肌掛け布団には吸汗性と速乾性に優れた「フィルハーモニー」を使用し、汗をかいても快適に眠れるのが特徴です。
冷え性に悩む方にはおすすめのや手足が冷えてよく眠れないという方におすすめできるでしょう。
素材 | 特徴 | 価格(税込) | 送料 | サイズ | 返品保証 |
ポリエステル・綿・ポリプロピレン | 薄くて暖かく、驚くほど軽い | 29,600円 | 1万円以上で無料 | 幅150×奥行210cm | 90日以内 |
腰回りが特に冷えやすく、夏場でも腹巻きをして寝ていました。それに、今まで使っていた布団はホコリがひどくて、子供が喘息・アトピー にならないか気になっていたし、クリーニングも1回3000〜4000円かかるから、経済的にも良くないなと思っていたんです。
でも、ママウォームは、ホコリもでにくいし、自分で手洗いできて経済的にありがたいです。そして、夜泣きや授乳で布団から出ても、布団に戻ればすぐに暖かくなるので、とっても助かってます
おすすめ敷き布団3選
おすすめの敷き布団について3つご紹介します。
それぞれの違いを理解して、敷き布団選びの参考にしてみてはいかがでしょう。
ねむりねこ マリオット敷布団
(▲出典:https://item.rakuten.co.jp/premium-store/mr-s-s/ )
8人のプロがそれぞれ快適な睡眠を追求して作り上げた敷布団です。
ふんわりとした触り心地が気持ち良く、複数の素材が層になっているため通気性や保温性に優れているので、汗をかいても快適な寝心地が味わえるでしょう。
体の部分に応じて適切な硬さになっているのが特徴で、これによって理想の姿勢で眠れるため、体への負担が押さえられます。腰痛でお悩みの方にもおすすめです。
素材 | 特徴 | 価格(税込) | 送料 | サイズ | 返品保証 |
ポリエステル・ナイロン・ウレタンフォーム・綿 | 8人のプロが熟睡することを考えて作り上げた敷布団 | 79,200円 | 無料 | 幅100×奥行200cm | なし |
メッシュ生地の為、肌触りがさらっとしていて、とても気持ちがよいです!
感触としては、沈み込む感じもなく、ちょうどよいです。寝起きに腰が痛いとかもなく、すっきり起きれます。
一番星 高反発敷布団 雲のやすらぎプレミアム
(▲出典:https://shop.ichiban-boshi.com/user_data/kumo.php )
高反発ウレタンを使用し、5層構造でボリュームのある敷布団です。
厚さが17cmあり、ふかふかの寝心地を実現しており、キャッチコピー通りの雲の上で寝ているような感覚が味わえる布団といえるでしょう。
厚さ17cm・5層構造のボリュームある敷布団が体圧を分散させ、理想の寝姿勢を保てるのが特徴です。布団が合わなくて疲れが中々取れないといった方にもおすすめできる敷き布団となっています。
素材 | 特徴 | 価格(税込) | 送料 | サイズ | 返品保証 |
綿・ポリエステル・凹凸ウレタン・高反発ウレタン・羊毛 | 5層構造で体をしっかりと支える高反発敷布団 | 39,800円 | 無料 | 幅100×奥行200cm | 100日間 |
44歳ですが腰痛がひどく、初めて購入しました。運んでまず驚いたのが軽さです!使用していた敷布団よりも軽いです。とても寝心地いいです。
厚みが17cmあるだけに、沈み込んでも床付きする感じはありません。体の形に包み込んでくれるようで、寝返りも打ちやすいです。それに保温性もあり、じんわり温かく腰にも優しい感じがします。硬さも丁度よく、自分にはとても合っています。他社と比較しましたがコスパもよく、とても良い買い物でした。
西川 クラシノ ベーシックライトプラス 敷きふとん
(▲出典:https://shop.nishikawa1566.com/shop/g/g143348068300/ )
適度な硬さと軽くて使いやすいのが、有名布団メーカーである西川のクラシノベーシックライトプラス敷きふとん。
ポリエステル硬わたを使用する一般的な敷布団と比較して、 ウレタンフォームを使用しているため、軽量化が図れています。また、体圧分散性にも優れているため、首や腰への負担も少ない敷布団です。
中芯に波形ウレタンフォームを使用しているため、軽くてもボリュームがあり、まんべんなく体圧が分散されるので身体への負担が少ない点が特徴でしょう。
素材 | 特徴 | 価格(税込) | 送料 | サイズ | 返品保証 |
綿・ウール・ウレタン・ポリエステル | 適度な硬さで軽くて使いやすい敷布団 | 17,600円 | 無料 | 幅100×奥行210cm | なし |
レンタルベッドの期限がそろそろ近いので購入。いろいろ素材を調べて、体圧分散のウレタンフォームと保温保湿性のある羊毛の組み合わせに惹かれました。
まだ試しに寝転がってみることしかしてませんが底つき感もなく気持ち良かったです。マットレスに近いため立てかけられるので部屋で簡単に干せそうです。
まとめ:寝具は自分に合ったものを選ぶようにしよう
本記事では、寝具の種類から選び方のポイントやおすすめの寝具についてご紹介しました。
寝具選びは自分の睡眠時の癖や体型などの要素で大きく変わってくるものです。
快適な睡眠を得るには、自分に合った寝具選びが重要となります。
活力ある日々を過ごすためにも、本記事を参考にして自分に合った理想の寝具を探してみてはいかがでしょう。
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